今回は二日酔いの朝などに嬉しい朝ごはんのタイのお粥であるジョークを紹介します。
Table of Contents
朝食時には屋台が多く出ています
どなたかのツイート画像を拝見して景色と照らし合わせて私は見つけました。ブアカーオ沿いであり、コンビニの真ん前に屋台が設置され小さな折りたたみテーブルと椅子が2セット設置されていました。
ブアカーオを見ると朝食の時間はそこら中に屋台が来ていて、人々が朝食を求めて集まっています。一際人が多い屋台を見かけますが、何か理由があるんでしょうね。
このジョーク屋台も朝の時間帯しか見かけません。
ジョーク
日本の白粥とは全然違う豪華さですが、朝は胃が重たい人も多いでしょうし、消化に良さそうな栄養価の高い物が具材としてタップリと乗っています。
お米は白粥よりももっと煮込んであり。汁に近い状態ではありますが、出汁が効いているのでスープ感覚で頂くのですがお腹に対するボリュームは十分にあります。食べ方は自由でそれぞれの薬味の味を確かめたいなら、それぞれをスプーンに乗せて食べれば良いですが、私は大雑把なので全部混ぜて食べていました。
タイ料理を食べていると絶対に4種類の調味料があるのですが(唐辛子パウダー、砂糖、唐辛子の酢漬け、ナンプラー)ジョークも他聞に漏れずに味が足りないと感じたら、それらを使って好みの味に味付けします。
オプションで具材を変えたり大盛りにしたりと出来るみたいですが、私はタイ語が堪能ではないのと食に関して、そこまで精通していないのでこの時はジョーク(普通)のみでした。
ロケーションが良い
路上の歩道の上で朝食を食べているなんて、日本では考えられないのですが、タイの人々は朝でものんびりとしているのがわかります。恐らくは日本の朝がスピーディーに動きすぎているだけなのかもしれませんが、この空気感にリラックスしてしまいます。
様々な人種が入り混じっているので日本の様に敏感に過ごさなくてよいのかもしれませんね。
食事を食べる速度は日本と変わりませんでしたがリラックスして朝食を頂けました。
まとめ
路上で食べる感じと周囲ののんびりとした雰囲気が相まって、ゆったりと過ごすことが出来ますし、ローカルフードなのでお財布にも優しいですね。滞在中に何度か通いましたが私の胃袋では朝食としては少し頼りない感じがしました。
屋台のローカルフードは人によっては美味しいし、リーズナブルにお腹を満たせますが、衛生条件が良いとは言えないからです。
旅の途中で腹痛に苦しんで楽しい時間を奪われるなんてナンセンスです。
腹痛と言えば正露丸と言うイメージも強いと思いますが、正露丸は便を固める作用の薬であって腸の作用を良くするビオフェルミンの様な整腸剤がタイに持っていくには良いとされています。
パタヤの病院
パタヤ・バンコク病院
電話:+66 38259999
URL:http://www.bangkokpattayahospital.com
住所:301 หมู่ที่ 6 Sukhumvit Rd, ตำบล หนองปรือ Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 タイ
Pattaya Memorial Hospital
電話:+66 38488777
URL:http://www.pattayamemorial.com
住所:หมู่ที่ 9 328/1 Central Pattaya Rd, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
美味しい物を安心して食べるのにも安心という物があってこそです。